将棋タイトルを2つ(王将・棋王)、永世称号も2つ(永世竜王・永世棋王)をあわせ持つ渡辺明二冠は、将棋タイトル戦でどんな成績を収めているのでしょうか?シリーズ4回目の主なトピックは、「三冠王達成」です。
目次
渡辺明二冠のタイトル戦成績まとめその4
第60期王座戦(2011年)
前年19連覇でストップさせられた羽生善治二冠(前王座)が、すぐにリベンジマッチへ挑みました。
二冠を堅持したいところでしたが、第2局からの連敗で防衛はなりませんでした。
17時間の激闘にニコ生大盛り上がり 将棋第60期王座戦は羽生の王座奪還で幕 – ねとらぼ http://t.co/0tNLlQUz
将棋のは初めて見たけどそんな面白いか? pic.twitter.com/xbVG8odh— きょろちゅう (@shandera2011) 2012年10月3日
第25期竜王戦(2012年)
挑戦者には2年連続で丸山忠久九段が名乗りをあげました。
出だし3連勝でリズムをつけた渡辺明竜王が、4勝1敗で防衛を果たしました。
第25期竜王戦第5局 https://t.co/1ePHchcssg pic.twitter.com/xdSk4AyTjm
— shogi_joho (@shogi_joho) 2016年12月21日
第62期王将戦(2013年)
長く竜王戦を主戦場にされてきた渡辺明竜王が、いよいよ王将戦の舞台へ登場しました。
2連勝スタートが効いて最終的に4勝1敗で奪取を果たし、「二冠」へ復帰しました。
【再掲】本日9時から第2局(初日)→ 「ニコニコ生放送」、将棋タイトル戦「第62期王将戦七番勝負」を完全生中継 http://t.co/HtAmCJIM pic.twitter.com/ByA1WqtO
— インターネットコム (@jic_news) 2013年1月22日
第38期棋王戦(2013年)
王将戦と並行して棋王戦にも挑戦していた渡辺明竜王。
第2局からの一気の3連勝で、ついに三冠王となりました。
【再掲】本日9時から第2局(初日)→ 「ニコニコ生放送」、将棋タイトル戦「第62期王将戦七番勝負」を完全生中継 http://t.co/HtAmCJIM pic.twitter.com/ByA1WqtO
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【次の記事 4月23日公開予定】 |
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