藤井聡太と羽生善治・谷川浩司・渡辺明を比較まとめの保存版第5回

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将来の王者と目されている藤井聡太七段。歴代の覇者の歩みと比べてどうなのかは非常に気になるところです。「「藤井聡太七段と将棋の歴代王者と比較したら?」のシリーズの第5回は、歴代の覇者たち(羽生善治・谷川浩司・渡辺明)と藤井聡太七段の「奨励会の成績」を比較しました。







藤井聡太と羽生善治・谷川浩司・渡辺明を比較第5回

奨励会在籍期間

将棋プロ棋士の養成期間である奨励会は、数々のドラマを生んできました。

厳しい年齢制限をくぐり抜けてプロ棋士になった人や、涙をのんだ人などが壮絶なしのぎを削る場です。

なかには、小説でもこんなシナリオは書けないという、事実が小説を超えるような凄まじいご経験をされた元三段もいます。

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そんな奨励会を、多くの王者は疾風の如く駆け抜けていきました。

今回は、藤井聡太七段と羽生・谷川・渡辺の奨励会の成績を比較しました。

三段まで

以下の表では、昇級・昇段するにあたって要した期間をまとめました。

藤井 羽生 谷川 渡辺
4級まで 7ヶ月 3ヶ月 ※3ヶ月 3ヶ月
3級 1ヶ月 1ヶ月 4ヶ月 2ヶ月
2級 3ヶ月 1ヶ月 11ヶ月 1ヶ月
1級 6ヶ月 1ヶ月 4ヶ月 10ヶ月
初段 3ヶ月 4ヶ月 2ヶ月 1年8ヶ月
二段 8ヶ月 8ヶ月 5ヶ月 6ヶ月
三段 8ヶ月 7ヶ月 5ヶ月 8ヶ月
プロデビュー 1年0ヶ月 8ヶ月 5ヶ月 15ヶ月
在籍期間 4年0ヶ月 3年0ヶ月 ※3年3ヶ月 5年6ヶ月

※谷川浩司九段は奨励会入会日が不明のため、9月入会と仮定

小学生高学年のときに奨励会を入会されて、20代前半ばでデビューされるのがプロの平均的といわれているので、通常のプロの場合は10年以上を要するケースが大半です。

そんな中、3年〜5年で卒業されるとは、やはり王者は入会当初から自力の凄さが抜けているのがよくわかります。

羽生善治九段以降に三段リーグ制度が導入されたので、プロ入りのハードルは上がっているので割り引く必要はあります。

ですが、それでも、羽生・谷川の昇段スピードは驚き以外の言葉が見つかりません。

【次の記事】

藤井聡太と羽生善治・谷川浩司・渡辺明を比較!保存版まとめ第6回







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