藤井聡太六段のライバルは誰か予想! 羽生、渡辺、佐々木勇気が有力?

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藤井聡太六段の実力は、羽生竜王や佐藤名人に勝ったことで、もはやトップ棋士並みの評価をされています。トップに上り詰めるまでは時間の問題との声もある中で、次に気になるのは「ライバルは誰?」です。そこで今回は、今後、誰が藤井聡太六段のライバルになるのかを予想してみました。

藤井聡太六段とは?

中学生でのデビュー

将棋界では、デビュー時の年齢は重要な要素とされています。

特に中学生のうちに将棋プロ(四段)にデビューできるかが、時代の覇者になれるかどうかの判断要素と見る向きもあります。

中学生でデビューしたのは、今や「ひふみん」の相性で知られる加藤一二三を筆頭に、谷川浩司、羽生善治、渡辺明、そして藤井聡太と続きます。

加藤一二三さんは、覇者とまでは行きませんでしたが、谷川浩司・羽生善治・渡辺明のお三方は、いずれも時代の覇者又は二番手の時代を長く作られてきています。

藤井聡太六段は、そんな4名の中学生棋士を抜いて、史上最年少で将棋プロデビュー(四段)を決めました。

29連勝の新記録と朝日杯将棋オープン戦優勝

藤井聡太六段が更新するまでは28連勝が最高で、更新困難とみられていました。

ところが藤井聡太六段は、デビューから公式戦負けなしの29連勝で、あっという間に記録を更新してしまったのです。

その後も、名人戦2連覇中の佐藤天彦名人・羽生善治竜王を立て続けに破り、ついには決勝でA級棋士の広瀬八段まで倒して、全棋士参加棋戦で優勝してしまったのです。

ここまでの活躍をされると、谷川浩司十七世名人の下記のコメントに発奮しづらくなってしまいかねません。

20代・30代の棋士に対しては『君たち、悔しくないのか』と言いたい気持ちもあります

出典:NHK NEWS WEB

しかし、そんな藤井聡太六段に対して闘志むき出しにして対局を挑んだ棋士もいますし、現在のタイトルホルダーも「勝てない」とは思っていないでしょう。

そこで下記では、藤井聡太六段のライバルになりうる棋士を予想してみました。

ライバル候補は誰か予想!羽生・渡辺・佐々木勇気?

羽生善治竜王

20年を超える長きにわたって、将棋界のトップを走り続けている大棋士です。

朝日杯では苦杯を舐めましたが、羽生さんがプロデビューしてから現在まで、「負けっぱなし」の棋士は出現していません。

「やられたらやり返す」を着実に実行されている方ですし、30歳以上の年齢差がありますが、藤井聡太六段がトップ棋士になるまでおそらく第一線にはいるでしょう。

藤井聡太六段とのタイトル戦は「自分次第」と控えめなコメントを残されていますが、「必ず実現させる」と期しているでしょう。

ライバル関係に年齢差は関係ありませんので、ライバル候補の1番手に挙げておきます。

渡辺明棋王

羽生さんよりは実績は劣るものの、前人未到の竜王9連覇を誇る大棋士です。

今期は不調が続いていますが、藤井聡太六段の快進撃が発奮材料になっているでしょうから、おそらく巻きを入れなおしてくるはずです。

かつての谷川さんもそうでしたが、下の世代(羽生さん)に凌駕されてしまうと、自分の時代を作るのがかなり困難になるので、渡辺さんは危機感を覚えているに違いありません。

年齢はまだ33歳と若いので、ライバル候補の一人と言えるでしょう。

佐々木勇気六段

「藤井聡太の29連勝を止めた男」として有名ですが、プロデビューは16歳と早く、三段昇段も藤井聡太六段につぐ記録を持っています。

藤井聡太六段に対して並並ならぬ闘志を燃やされているようで、連勝を止めた対局の前に、あらかじめ藤井聡太六段の対局を観戦して、藤井聡太六段が「多くの報道陣に囲まれる雰囲気に慣れに行った」という準備ぶりは有名な話です。

最近の藤井聡太六段の活躍ぶりに気持ちを新たにされているでしょうから、「藤井聡太を後ろから追いかけてきた男」として有名になるかもしれません。

同世代の未デビュー棋士?

藤井聡太六段はまだ15歳なので、同世代の人たちはまだプロデビューしておらず、プロ棋士の養成機関「奨励会」で研鑽中です。

中には14歳で三段へ昇段を決められた方もいて、同世代も着実にプロの世界へ近づいています。

ひょっとすると真のライバルは、「まだプロデビューしていない人」の可能性もあります。

将棋界に関するあらゆる情報を発信していきます。

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