「藤井聡太王位・棋聖は叡王戦のタイトル戦へ出場するのか?」ファン的にはかなり気になりますよね。そこで当ブログでは、藤井聡太の叡王戦の最新結果速報として、予選や本戦トーナメントや現在の状況をまとめて更新していきます。
目次
藤井聡太の叡王戦最新結果速報!予選や本戦トーナメントや現在の状況まとめ
第3期(17-18年度)
初めて叡王戦へ出場したのは、17-18年度の第3期でした。
初出場にもかかわらず破竹の勢いで四段戦を制し、本戦トーナメントへ進出します。
タイトル戦番勝負への出場が期待されましたが、一回戦でタイトル獲得歴のある深浦康市九段に負けてしまい、一回戦敗退となりました。
第4期(18-19年度)
2度目の叡王戦は、七段戦からの出場となりました。
前回に引き続き段位別予選を勝ち抜きましたが、本戦トーナメント一回戦で、今度は斎藤慎太郎王座(当時)に負けてしまい、一回戦敗退となりました。
第5期(19-20年度)
3度目の叡王戦は、前年に引き続き七段戦からの出場となりました。
勝ち上がりが期待されましたが、村山慈明七段に負けてしまい、予選で敗退となりました。
第6期(20-21年度)
4度目の叡王戦は、八段戦からのスタートになりました。
長沼洋八段との対戦に勝利をした後、師匠の杉本昌隆八段にも勝利しました。
続く決勝では広瀬章人八段に勝利をしたことで、3度目の本戦進出を決めました。
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