勝率や実績が「将棋タイトル獲得者」に迫りつつある藤井聡太七段は、豊島将之名人(三冠)や渡辺明二冠と比べてレーティングはどんな水準なのか、永久保存版としてまとめました。
目次
藤井聡太七段と豊島将之名人(三冠)や渡辺明二冠のレーティングを比較
豊島将之名人
豊島将之名人は、現時点では2017年にピークを迎えていますが、この年度は王将戦の挑戦や、翌年の棋聖戦・王位戦挑戦の予選・本戦を戦っていた時期です。
渡辺明二冠
![渡辺明新レーティング](https://i2.wp.com/shogipocket.com/wp-content/uploads/2019/06/950e60d46b97dd5fc62becb306456b8c-1.png?resize=680%2C296&ssl=1)
三冠だった2013年に(現時点の)ピークを迎えていますが、2018年後半から2019年にかけて、再びキャリアピークを迎えそうな好調ぶりです。
藤井聡太七段
![藤井聡太レーティングピーク](https://i1.wp.com/shogipocket.com/wp-content/uploads/2019/06/f2b6f0237fcda4918658eb695a5d94e8.png?resize=680%2C285&ssl=1)
デビューから一貫して右肩あがりで、今後どこまで伸びていくのか注目です。
藤井聡太七段のレーティングを分析
![藤井聡太豊島将之渡辺明二冠比較](https://i2.wp.com/shogipocket.com/wp-content/uploads/2019/06/e1dc5e49e23f4fea08600980b289c13f.png?resize=402%2C200&ssl=1)
デビューした年度は全く違いますが、3名ともレーティングはかなりの高水準に達しています。
特に顕著なのは渡辺明二冠で、レーティングが2000を超えています。
今後藤井聡太七段が、どこまで渡辺明二冠へ迫れるのかが注目です。
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