永瀬拓矢七段の年収はいくら?初心者も賞金と対局料で試算できる!19年4月に3度目のタイトル戦へ挑戦する永瀬拓矢七段ですが、年収はいくらでしょうか?賞金と対局料をもとに試算してみました。
永瀬拓矢七段の年収はいくら?
計算の前提
これまでの年収シリーズと同じく、正確な賞金も対局料も公開されていないので、以下の前提に従って試算しました。
藤井聡太七段が新人王戦で優勝しました!将棋プロ棋士の年収・収入が気になりますが、年収はトップクラスの賞金を除き公表されていません。でもファンとしては、サラリーマンに比べて将棋プロ1年目・新人の年収が高いのか知りたいところです。そこで今回は、将棋プロ新人の年収(賞金+対局料)がいくらなのか、段位別の給料とともに試算してみました。
賞金
永瀬拓矢七段は、2018年度に関しては公式戦での優勝はありません。
よって、賞金は0万円です。
対局料
このテーブルに従って、試算しました。
永瀬拓矢七段は、2018年度は45局を消化されています。
B級2組に所属しているので、1局あたり22万円です。
よって対局料は990万円です。
年収
棋士の主な収入源は賞金と対局料なので、両者を合わせて990万円と試算されました。
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