「藤井聡太七段のライバルの可能性あり」と目されている若手のプロ棋士は、何名かいらっしゃいます。そこで今回は、藤井聡太とライバルの若手プロ棋士の実績を比較しました。
藤井聡太とライバル若手プロ棋士の実績を比較
ライバル候補は誰?
筆者の独断で、20代の以下の棋士に限定しました。
![藤井聡太のライバル若手プロ棋士](https://i2.wp.com/shogipocket.com/wp-content/uploads/2019/06/02cfcd7a13dec07e675addfc47d558b1.png?resize=617%2C338&ssl=1)
実績を比較
藤井聡太七段+ライバル10名の若手棋士の実績を並べると、以下のようになりました。
![若手プロ棋士の実績比較表](https://i0.wp.com/shogipocket.com/wp-content/uploads/2019/06/60cb8db479e072b588004a8b886bd499.png?resize=641%2C315&ssl=1)
「条件付き公式戦」とは、新人王戦であったり日本シリーズなどのように「参加資格が限定されている」公式戦のことを指しています。
藤井聡太七段の分析
やはり、「全棋士参加公式戦で2連覇」というのが、とてつもなく輝いて見えますね。
実績を見れば見るほど、「タイトル挑戦・獲得の準備は整った」と見るのが妥当に思えてきます。
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