羽生善治と大山康晴の将棋タイトル戦の成績を徹底比較【第2回】

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将棋のタイトル戦で、ともに輝かしい成績を残している羽生善治九段と大山康晴十五世名人。シリーズの2回目は、「ライバルとの将棋タイトル戦の成績」を徹底比較しました。








羽生善治と大山康晴の将棋タイトル戦の成績を徹底比較【第2回】

ライバルとのタイトル戦の成績

圧倒的な成績を誇るお二人にも、ライバルはいらっしゃいます。

羽生善治九段の場合は、谷川浩司九段・佐藤康光九段・森内俊之九段です。

一方の大山康晴十五世名人は、何と言っても升田幸三元名人との数々の死闘が、ファンの心を掴んで離しませんでした。

今回は、そんなライバル対決の対戦成績をまとめました。

大山康晴のライバルとのタイトル戦成績

升田幸三 15勝5敗

「ライバルというよりも兄弟子といったほうがいい」というファンもいるでしょうが、やはり大山康晴十五世名人の最大のライバルという表現の方がふさわしいでしょう。

20度のタイトル戦のうち、5つの敗北はすべて1956年-1958年に集中しています。

この時期は、升田幸三元名人が覚醒され、「将棋界初の三冠」になられた時期です。

このときの屈辱が、升田幸三元名人に2度とタイトルを渡さなかった原動力になっています。

中原誠 5勝17敗

大山康晴さんの時代の大半の棋士には大きく勝ち越していますが、唯一中原誠十六世名人には大きく負け越しています。

大山さんに対してこれだけ勝てたから中原誠さんは、「次の時代の覇者」となり得たのでしょう。

中原誠十六世名人が名人の座について以降は、大山康晴十五世名人がタイトルを獲得することはあっても、過半数を獲得するようなことはありませんでした。

次回は、羽生善治九段のライバルについて解説してきます。

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