女流棋士かわいい・美人ランキング!モデル並みルックスで人気なのは誰?

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里見香奈さんをはじめとした将棋を指す女性の活躍で、女流棋士が注目をあつめています。将棋の観戦もさることながら、誰がかわいいのかも気になるところ。今日は女流棋士のモデル顔に萌えたい方のために、美人・ルックスの人気ランキングを年収(試算)とともにまとめました。







女流棋士とは?

将棋プロ棋士と別枠の制度

将棋の世界では、将棋で生計を立てている「プロ棋士(四段以上)」とは別に、女性を対象とした「女流棋士」という制度があります。

女流棋士の世界にはタイトル戦が6つあって、そのうち4つを併せ持つ里見香奈さんがトップです。

里見香奈さんが快進撃を続けています。2018年には女流棋士タイ記録である将棋プロ棋士3連勝を飾ったのです。先日その連勝はストップしてしまいましたが、2019年度が始まり、対戦結果はどうなったのでしょうか? 見どころとリアルタイム速報をまとめました。

もっとも、女性は必ず女流棋士にならないといけないわけではなく、女流棋士にはならずに「プロ棋士」を目指している女性もいます。

三段まで到達している西山朋佳三段・加藤桃子初段・中七海初段・今井絢四級の4名です。

西山朋佳(ともか)三段の最新の三段リーグでの成績はどうなったのでしょうか?最新のリーグ戦リアルタイム速報と過去のリーグ成績とともに、将棋プロ棋士の可能性も探りました。

二段への昇段を目指している加藤桃子初段の奨励会の対局が、19年2月3日に行われました。勝敗と成績はどうなったのか、これまでの最新の結果速報をまとめました。

18年4月に初段へ昇段した5人目の女性になった、中七海さん。注目の奨励会の速報が気になるところです。そこで今日は奨励会の速報と、中七海初段の気になる情報をまとめました(最新更新18年12月2日対局)。

将棋プロへ挑戦している女性の奨励会員が、ついに三段(里見香奈・西山朋佳)まで到達していますが、二人に続く奨励会員は他にもいます。そこで今日は、同じく四段を目指して挑戦中の今井絢さんを取り上げました(最新更新:19年5月22日)。

年収の試算

具体的な金額は公表されていないので、以下の記事を参考に試算しました。

女流棋士の里見香奈さんは女流将棋界の第一人者で、女流タイトル戦も女流名人戦をはじめ、たくさん出場されています。気になる里見香奈さんの年収・収入を、賞金と対局料を使って試算してみました。




かわいい&美人ランキング!モデル顔は誰?

ルックスで人気は誰?可愛い女流棋士は誰?

将棋のタイトル戦の解説会や将棋の各種イベントで、女流棋士の方々に直接お目にかかれる可能性があります。

レベルの高い将棋を見せてもらうこともさることながら、イベントに花を添えて和やかな雰囲気にするのも、女流棋士の役目の一つです。

「かわいい・美人」は主観的な要素もありますが、トップ10をまとめてみました。

塚田恵梨花(10位)

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元王座の塚田泰明九段と高群佐知子女流四段の娘さんとして有名です。

年収

2018年度は女流1級として16局を消化されているので、年収は64万円です。

長谷川優貴(9位)

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16歳でタイトル戦挑戦者になるなど、早くから注目された女流棋士として知られています。

年収

女流二段で11局を消化されているので、年収は77万円です。

中村桃子(8位)

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中村亮介六段の妹で兄妹棋士として知られています。

年収

女流初段で14局を消化されているので、年収は70万円です。

伊奈川愛菓(7位)

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医師と女流棋士を兼ねるという、極めて異色な存在の女流棋士です。

年収

女流初段で17局を消化されているので、年収は85万円です。

加藤桃子(6位)がかわいくなった

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奨励会で「女性プロ棋士」を目指している加藤桃子初段。

2019年4月から女流棋士へ転身されましたが、年々かわいくなっていっていると評判です。

年収

2019年4月から女流棋士へ転身されたので、金額は大きく増える可能性はありますが、以下の記事で加藤桃子さんの年収をまとめています。

6つの女流タイトルを、里見香奈女流五冠と分け合っている加藤桃子さん。年収はいったいいくらなのでしょうか? 賞金と対局料を使って試算してみました。




矢内理絵子さん(5位)

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清水市代さん時代後半にキャリアピークを迎えられていた女流棋士で、今は育児休暇を取られています。

過去には奨励会にも所属し、鍛錬を続けられていました。

以下のツイートの右側の女性が、矢内理絵子さんです。

年収

ここ数年、産休や育休で休場されていたので、2014年度の数値を調べてみました。

タイトル挑戦はなく、段位は女流四段で対局数は23局なので、230万円になります。

伊藤沙恵さん(4位)

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2014年までは奨励会で「プロ棋士」を目指されていましたが、年齢制限により退会し女流棋士へ転身しました。

通算勝率では里見香奈女流四冠に次ぐ2位につけており、2017年度は女流タイトル戦4つに挑戦するという快挙を達成しています。

里見香奈さんの地位を驚かす一番手ですが、おしとやかな印象を受ける容姿に好感を覚えるファンも多いはずです。

年収

女流二段で36局を消化されています。

タイトルは女流名人戦に挑戦されましたが、惜しくもタイトル獲得はなりませんでした。

女流名人戦の敗者賞金を50万円程度(250万円×1/5)と試算すると、年収は302万円になります。




竹俣紅さん(3位)

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女流棋士としての立場に加えて芸能事務所にも所属しています。

芸能人のような小顔に加えてメイクも素敵なので、女流棋士ランキング1番に押すファンもいるのではないでしょうか?

2018年度をもって女流棋士を退職され、芸能界へ転身されたそうです。

年収

段位は女流初段で、14局を消化されています。

女流棋士としての年収は70万円になります。

渡部愛さん(2位)はかわいい!

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里見香奈さんの独占状態だった女流タイトル戦に、風穴を開けたことでも有名です。

日本将棋連盟とは違う将棋プロ団体の女流棋士として、久しぶりのタイトルホルダーになりました。

しっかりとした印象を受ける容姿がファンの目を釘付けにしています。

年収

日本女子プロ将棋協会に所属されているので、日本将棋連盟とは報酬テーブルが異なる可能性はあります。

仮に連盟と同じであれば、段位は女流三段で女流王位を獲得されているので404万円になります。

賞金:250万円

対局料:7万円×22局

里見咲紀さん(1位)

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女流棋士のトップである里見香奈さんの妹としても有名ですが、ナチュラルな感じの容姿も印象的な方です。

年収

段位は女流初段で15局を消化されているので、年収は125万円です。

里見香奈さん(番外編)

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今回のランキングからは漏れてしまいましたが、女流棋士のトップであり里見咲紀さんのお姉さんでもあります。できた

奨励会在籍時代はイベント活動を控えられてきましたが、最近は妹の里見咲紀さんと精力的に普及活動も続けられています。

年収

以下の記事で試算しています。

女流棋士の里見香奈さんは女流将棋界の第一人者で、女流タイトル戦も女流名人戦をはじめ、たくさん出場されています。気になる里見香奈さんの年収・収入を、賞金と対局料を使って試算してみました。







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