【詰将棋】初心者向けおススメ本(問題集)は?簡単やさしい 1手詰?

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「将棋が上達するには詰将棋」。古くから言われてきたアドバイスです。書店・アマゾンを覗いてみてるとたくさんの将棋本・問題集があり、迷ってしまいます。そこで今回は、将棋初心者が詰将棋を始めるにあたってのアプローチ(1手詰から)や本・問題集を紹介します。

初心者が詰将棋を始める時は?

詰将棋って何?

将棋は、何手か先を正確に予測(「読み」といいます)できれば、有利に対局を進めることができます。

そのためには、日頃から将棋の手を読む練習をしておく必要があります。

そんなニーズにもってこいなのが「詰将棋」という分野で、「相手の王様がどう逃げても次に取られる状態へ追い込む」(「詰ませる」といいます)ことを目的にしています。

具体的には、相手の王様とそれを守る駒・攻め手の駒・持ち駒だけが配置された問題で、以下のルールを守る前提になっています。

  • 王様へ王手の連続をして行く
  • 相手方は可能な限り最善・最長の逃げ道を選ぶ(3手で詰まされる手と5手で詰まされる手が、必ず後者を選ぶ)

つまり、5手詰めの問題は、どんなに最長の逃げ手を選んでも、5手で捕まってしまうという問題です。

詰将棋を解く効果

アマチュアの段階では、「正確に先を読む」「王様を詰ませる」力が強い方がほぼ勝ちます。

なので、将棋を本格的にやっている方は、継続的に詰将棋に取り組んでいます。

取り組むことで読みの訓練にもなりますし、「王様を詰ませる形」が頭に残るようになります。

頭に残るようになると、実際の対局の終盤で、「あ、この形は相手の王様を詰みの状態に持っていけるから、自分の勝ちだ!」と直感が働くようになります。

そういった直感が鋭くなるほど、実際の対局でも勝てる可能性が高くなります。

詰将棋は、何も終盤力の強化だけにつながるわけではありません。

序盤・中盤の、いろんな手が考えられる局面で先を読む力も磨かれていきます。

初心者向けの詰将棋は「簡単でやさしい」問題から

まずは1手詰めから始めましょう。

1手詰めとは、自分が特定の手を指した瞬間に、相手の王様を捕まえることができる状態ということです。

つい長手数の詰将棋にチャレンジしたくなりますが、1手詰めのいろんな形が頭に入っていないと、3手詰めも5手詰めも解けません。

詰将棋の解き方の1つに、「詰みの形から、逆算して初手を考える」というアプローチがあるので、そもそも「詰みの形」の記憶がなかったら、ゴールも見えないからです。

初心者向けの詰将棋のおススメ本(問題集)

詰将棋には、芸術的な要素を競って創作するという分野もあり、そのような問題は、あまり実際の対局で出てくることはありません。

初心者の段階ではそのような問題は避けて、なるべく実際の対局で出てきそうな問題に取り組みましょう。

詰将棋の本は、書店やアマゾンでたくさん見かけることができますが、一番のおすすめは、プロ棋士の浦野真彦八段が執筆された「1手詰ハンドブック」という本です。

数ある詰将棋本の中でも「◯手詰ハンドブック」シリーズは、名作としての評価を得ており、問題数も豊富です。

将棋界に関するあらゆる情報を発信していきます。

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